はじめに
シリアルコンソールでPCに接続しているラズパイをvncで接続できるように設定します。vnc接続を行うとPCからラズパイを遠隔操作することが可能となります。以下2つの手順で説明をしていきます。
1.wifi設定
2.vnc接続
シリアルコンソールでPCに接続しているラズパイをvncで接続できるように設定します。vnc接続を行うとPCからラズパイを遠隔操作することが可能となります。以下2つの手順で説明をしていきます。
1.wifi設定
2.vnc接続
ラズパイにログイン(初期設定のままならlogin:pi, passwd:raspberry)後、df -hコマンドで容量を確認します。
今回は16GByteのマイクロSDカードを使用しています。Sizeが15Gと表示されているのでなんの設定もしないで
最大サイズ利用できるようになってました。。
Size:15GByte(マイクロSDカードは16Gを使用しているのでニアリーイコールの値となります)、今すでに使用しているデータサイズが Used:4.1GByte、残り利用可能なデータサイズが Avail:9.5GByteと表示されています。
Raspberry Pi3(以下ラズパイと表記)をPCに接続し、起動するところまでを説明します。
ラズパイを起動するためのもの
Raspberry Pi 3 Model Bは生産国がUKまたは日本のRSと中国製のelement4の2種類ありますが中身は同じです。値段はelement4のほうが若干安いです。
今回はElement4を使用します。(2017年8月の時点で4,800円で販売していました。)